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食品の裏側 [ 安部司 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
電車の中吊り広告で2を知り、その後こちらを購入。 順番は逆でかぶる内容もありましたが、著者の添加物会社を辞める経緯や、その後が書かれており、より著者に共感できました。 2とともに、購入して良かったです。
40代 女性さん
店頭で添加物に関する本を目にし、気になっていました。 似たような本があるなかで、どれにするか、みなさんのレビューを読んでこちらにしました。 こういった本は、たぶん一度読んで覚えられるわけでもないので、1冊手元にあると便利だと思います。 読み始めたばかりなので、★4個にしました。
年齢不詳さん
読みやすい文体で、わかりやすく、とっつきやすく書かれていました。 よくある、無駄に危機感ばかり煽るようなタイトルた文章の本とは一線を画していて、現実はこうなんだよ、それを知ったあなたはどうしますか? と問いかけているような印象でした。 スルーしていい添加物も多いですが、でもやはり、できるだけ無添加の商品を選びたいなと感じました。 安いものには理由がある、というのは真理だと思います。 高くても質のいいものを買って、正しい商品づくりをしている業者さんを応援しないと、悪循環は止められませんね。
30代 男性さん
読めば読むほど凄過ぎます。 ファイブミニって繊維飲料がありますけど、あのオレンジ色はサボテンにつく寄生虫をすりつぶした色素だとか、ミートボールはクズ肉に多量の添加剤を混ぜて作ったようなものだとか、次から次から驚くことばかりです。しかし、阿部氏自身は今までその作り手側の最前線にいた方。メーカの方々からは「添加物の神様」とも呼ばれていたそうです。そんな阿部氏がこうした書籍を書くきっかけになったのは、自身が開発したミートボールを家族がおいしそうに食べている姿を見たとき、なんだとか。そのミートボールがどのように作られているかを知っているからこそ、そういう気持ちになったんでしょう。 こうした書籍は「これは危険」「あれは食べるな」のような意見に偏りがちですが、本著では添加物は 現代の食生活には不可欠なものと位置づけ、しかしながらもどのように食品が作られているかを知ることがいかに大事かを訴えています。その上で各自が考え、行動をすればよいと締めくくっています。まさにドキュメンタリー書籍は超おすすめの一冊です。
30代 女性さん
1人暮らしを始めてから、色々食材が気になるようになりました。添加物ってどうよ?コンビニのサラダだったら野菜だし体にいいのかな?とか。これは良い意味で今までの自分の食事や食に対する概念がガラリと変わります。読んですぐは、何も食べたくなくなるくらい・・・。でも、読むと食事の大切さがすごくよくわかります。読んで良かったと思う一冊。
30代 女性さん
人に勧められて読みました。 いや〜・・・ これ読んだらジュース飲もうと思わなくなりましたね。 気にしすぎたら何も食べられなくなっちゃうけど、知識として持っておくのはいいかもと思います。 普段何も思わずに当たり前だと考えていたことに対して、もう少し疑問を持ってみようかなと思いました。
年齢不詳さん
この本は買って本当に良かったと思える本です。 ポテトチップスやインスタント食品を食べると気持ち悪くなり、コンビニ弁当は不自然な匂いが気になって食べられず、スーパーの食パンを食べると蕁麻疹ができ…。きっと食品添加物が入ってるからなんだろうな…と思ってはいましたが、それ以上の衝撃でした。 でもこれで思い切って「食品添加物が多用されていると思われる食べ物」を意識的に避けることもできるでしょうし、今まで身体に合わなかった食品たちの謎も解けました。身体がSOSを送っていたんですね。 食べ物は毎日食べるものだからこそ、毎日摂取するものは大切です。 この本は友達にも薦めたいと思っています。
30代 男性さん
何かと便利になった現在の食生活。しかし、最低限知っておくべきことはあるようです。 この本の本当に伝えたい事は「食事の大切さ」、そしてそれをもう一度、見直す事なのではないでしょうか?決してアンチ食品添加物!一点張りの批判的な本ではありません。 今後の日本人の味覚と、子育てでは最重要のひとつの「食事」を考える上で是非とも読んでおきたい一冊となりました。
20代 女性さん
難しい単語も少なく 毒!毒!!って騒いだ内容ではないのでスゴク読みやすく 一気に読み終えました。 色々 知らなかった事とか お買い物で注意する点なんかを学べました。 買ってよかったです。 普段お料理をされてる方にオススメです
20代 女性さん
一度、読んでおいたほうがいいと思います。 知っているのと知らないのとじゃ、全然違います。 はじめはショックでその事実自体受け入れたくないですが、 自分がしっかりしなくちゃ自分は守れません。