海賊とよばれた男（上） [ 百田尚樹 ]のレビューは！？

50代 女性さん
まず、この小説の主人公が出光興産創業者がモデルであることに、非常に興味をひかれました。鐵蔵はあらゆる困難に立ち向かい、粘り強く決してくじけない。これができる人間はいますが、従業員を家族のように大事にする、まさしく「人は宝」と考える、これが実践できる人は滅多にはいません。人間の大きさが抜きんでています。 「石油の一滴は血の一滴」第二次世界大戦で、日本が戦争に突き進んだのは、石油という資源を獲得するためだったのだと理解できました。 日本の歴史と経済がいかに絡み合っているかという点も興味深く、勉強になりました。 まずは、上巻のみの感想です。

年齢不詳さん
たいへん、面白い本で、勉強になりました。

50代 男性さん
感動すると共に、自分が今までこんな重要なことも知らなかったのかと恥じ入ります。

年齢不詳さん
最近、他人の判断に従って、悪ければ他人のせいにする風潮を感じるけど、本当は自分で考え、自分の責任で行動することが重要だということを、この本から感じました。良い本だと思います。

40代 女性さん
受注番号 213310-20140121-0392155202 家族で読もうと購入しました。

60代 男性さん
上下巻とも一気に読んでしまいました。すごい日本人が居たんだと思いました。お薦めの一冊です。

50代 男性さん
絶対に読むべし！ 自分に自信持てなくて、意欲も半減している人なら 絶対に良い！ 生きる張りを持たせてくれるほどの 作品です。 最後に、主人公が誰だか分かる。ここで、また、感動 ぜひ一読を

40代 女性さん
話題の本で 求めていた感情をがそこにあるのではないかと思ってました。その通りでした！こんな人と出逢いたい、こんな人と出逢える自分になりたいと思います。

40代 男性さん
今読んでますが、すごくおもしろいです。 ほかの作品も購入しようと思います。

60代 男性さん
読み始めたら、すぐのめり込み、涙しながら、 読み終えました。下巻もすぐ手配しました。