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今あるガンが消えていく食事 [ 済陽高穂 ]のレビューは!?

30代 女性さん
胃がんになった父の為、家族で食事療法をしようと購入しました。 母に渡したところ、大変興味深く読んでいました。 レシピの食事を実践するのは難しいかもしれませんが、出来る限りのことをしていきたいと思います。 早速今朝玄米を食べました。 父だけではなく、家族全員の健康の為にもこれからもずっと続けていきたいです。

40代 女性さん
このタイトルに以前から気になっていたので、 思い切って購入しました。 著者自身が西洋医学の医師です。 食べ物の力!そして、上手な抗がん剤の使用法などが 知識のない方にもとても判りやすく書かれていたと 思います。 もし、癌と告知されたら、思わずすがりたくなる このタイトルの書。ですが、偏りのない、判りやすい 内容なので、よかったです。 予防として、みんながこのような食生活を少しでも 意識できれば、すごい予防医学になると思います。 身体、すべて、食べ物でできているので、 食べ物がどれだけ大切か、再認識もできて、よかったです。 癌で悩まれている方、予防されたい方、興味のない方も 読まれて損はないと思います。 食生活を意識しながら家族を守れたらと思います。

30代 男性さん
私が癌になってから、何か自分でできることは無いかと探していた時に出会った本です。 基本的に非科学的なものは信じない主義だったのですが、本屋で立ち読みした時に、はっきりと臨床データを載せた上で効果を主張したものだったので買いました。手術、抗がん剤、放射線治療に次ぐ第4のガン治療法になるまでにはまだエビデンスが足りないようですが、近い将来、日本の病院でも広く導入される可能性があるのではないでしょうか(米国だと既に始まっている所もある)。癌が消えていく・・・というのは全ての人が当てはまるわけではないようですが、少なくとも免疫力が高まってより健康になっていることは確かなようです。 なにより、癌の外科手術の権威ある先生が食事療法に取り組んでいるということ、そしてCT像、腫瘍マーカーなどで実際に癌が消えていることを写真つきで解説していることを考えると、ダメもとでも一読に値すると思います。 追記:具体的な例:肉を食べすぎるとマクロファージを無駄に使い、その結果、自身の免疫機能でがん細胞を摘み取れなくなる(ガンはDNAのコピーエラーなので健康な人でも常に発生し免疫細胞によって駆逐されるのを繰り返している)。これは国立がん研究センターが先月発表したデータと相関します。また癌は生活習慣病と言われますが原因の6割が食生活との報告例もあります。かつて、新潟では胃がん発生率が他県にずば抜けて高く、調査したところ塩分の摂取量が倍近く高かった。冷蔵庫がなかった時代だったので保存食が多かったのが原因。その発表後、自治体等を通じて減塩を推進したところ、全国並以下まで発症率が低下など

30代 女性さん
ガンに効く食品ってちょこちょこ聞きますが組み合わせとかいまいち分からなくてその時のマイブームで過ぎてしまうことが多くて。この本を読めばトータルで食生活を見直しできるので大変参考になりました。私はダイエットの延長で読んでみたのですが共通点も多く一石二鳥というところ。調理法や優先して食べる食品等で、かなり意識に変化がでてきました。自然療法って一見不思議だけど本当に元気になれる方法だし、理にかなってますよね。忠実に頑張ればガン細胞なんて消えてしまうのも納得です。人間の体のいとなみって精巧ですごいなぁっていつも思います。以前薬草療法も好きでやはり効果があったので、自然療法には一目置いてます。

年齢不詳さん
母の健康のため買いました。まだじっくり読んでいませんが、ぱらぱらと見たところ、そんなに続けるのが難しくなさそうな食事だなと思いました。全部実践するのは面倒でも、できる範囲で取り入れるだけでも違うかも、と思えました。

30代 女性さん
消化器外科の医師が書かれている、現代のガン治療の限界。 それを打破出来る可能性を広げていく食事療法。 それこそ私が最も知りたい内容の連続でした。 ガンが身近になってしまったからこそ、今手に取る価値が余りある一冊だと思います。

40代 男性さん
抗ガン剤、フコイダン、食事療法と併用でしたが確かにガンは消えました。

20代 女性さん
体は食べ物でできています。 がん患者に限らず、ふだん食事にあまり気を使っていない人も一度読んでみるべき本だと思いました。 少し長いですが、以下本文からの抜粋です。 〜ガンの患者さんの多くは食生活が原因でガンになっているわけです。したがって、たとえ目に見えるガンの病巣をきれいに切除しても、食生活を改善しない限り、転移や再発を起こす可能性があります。つまり、手術を終えても、基本的な体質はいまだ「ガン患者」なのです。(中略)発ガン前と同じ食生活を続けて転移や再発を起こす人が、今も続々と生まれています。ですから、ガンの患者さんやそのご家族には、「手術が成功したということは、治療の最初の段階がクリアできただけで、本当の治療はこれから。手術が終わって、これから食事改善に取り組む“準備”ができたのだ」と、ぜひ思ってほしいのです。〜抜粋ここまで なお、著者はヨーグルトの摂取をすすめており、牛乳・乳製品に関して「高品質のものを適量という条件を守ったうえで、ぜひとり入れてください」と書いているのですが、牛乳・乳製品を摂ることの是非に関してはさまざまな意見があるので、他の本も参考にすると良いかもしれません。 特に乳がん・前立腺がんの方へは「乳がんと牛乳」(ジェイン・プラント著)という本の一読をおすすめします。

年齢不詳さん
3月に家族が晩期の骨肉腫とわかり、なんとか元気になって欲しくて購入しました。 食事療法というと偏りがちな本が多いなか、誠実な先生の、データに基づいた実践的な内容の良書だと思います。 約2ヶ月間、抗がん治療を軽めのお薬にしてもらい、この本の食事療法と併せて闘病しています。 最近のレントゲンでは骨のがんはまだ小さくならず、転移の可能性もあるとのことですが、効果がでているのか、今のところ悪化はせずに食欲を保っています。 5/15 に書かれている方のレビューを拝見してから、希望を持って何度もこの本を読み直し、 もう少し詳しくがんが消えた方のお話を伺えたらと、度々レビューもチェックしています。 *5/15のレビューの方、5/26にお返事のようなレビューをご投稿いただき、どうもありがとうございました。 いろいろと参考にさせていただきます。 がんの出来る場所は様々ですが、骨肉腫にもきっと有効なのでしょうね。がんばります!

年齢不詳さん
自分が乳がんになり、今自分にできることは何か?という気持ちで手探り状態で検索し、この本に出会いました。 病気に関する本は他にも色々ありますが、このように「今自分が実践すべきこと」が書いてある本にめぐり合うことができて、幸運です。購入して約1ヶ月間、書かれていることになるべく近いことを実践しています。 短期間で、ましてやすべての人から「ガンが消えていく」とは思いませんが、実際に頑固な便秘が解消し、体質改善の実感があります。 3日後に入院、手術をしますが、術後も再発防止のために続けていくつもりです。 治療を病院にまかせっきりではいけません。本も読むだけでは何にもなりません。積極的に実践していくことが、自分自身のモチベーションを上げ、維持していくことに繋がります。私にとってこの本は本当にお守りみたいです。